ワタポンメモ

テニスプレイヤーをしている三野 航(Mino Wataru)です!運動は勿論、仕事効率化やアンチエイジング等に役立つ情報を発信していきます

緊張に強くなろう

仕事や大会に出られる方でほぼ必ずと言っていいほど緊張して浮き足立ってしまうという経験を体験した事がある人は多いと思います。

僕もよく経験しますし、大会まで2週間をきり気持ちも本番用に作らないといけなくなっています。

緊張は使い方によってデメリットにもなりますし、自分のパフォーマンスを上げる為のポジティブな活力にもなります。

今回はそんな「緊張」や「プレッシャー」の対策についてお伝えします。

まず初めに最も重要なのは、その緊張を「ポジティブに捉え直す事」です…。そんな簡単に出来たら誰も苦しまねぇわ‼️という声が聞こえてきそうですが、そもそも緊張は悪いものじゃないんです🤔

緊張やプレッシャーは「やる気」に満ちている証拠だと考えてみましょう。ハーバード大学の研究でも、緊張をポジティブに捉えるだけで説得力が上がるという結果が出ているんですよ。つまり、「やばい、緊張してる」じゃなくて、「よし、やる気満々だ!」って捉え直すわけですね🤔

次に、呼吸法を活用するのも効果的で例えば以前にも紹介した「四七八呼吸法」というのがあります。4秒吸って、7秒止めて、8秒かけて吐く。

これを繰り返すと、副交感神経が優位になってリラックスできます。まぁ、人前で長々とやると変な目で見られるかもしれませんがそんな事は気にしなくていいです🤣

それから、事前の準備も大切です。緊張する場面を想定して、段階的に慣れていく「エクスポージャー」という方法があります。例えば、仕事中の会議で発表しないといけないが緊張して話せなくなってしまう人がいたとします。最初は鏡の前で話す練習をして、次に友達の前で話す、そして小さな集団の前で話す...というように徐々にレベルアップしていくんです。これは筋トレと同じで、繰り返し練習することで緊張に強くなれるんですよ。

もし、それでも緊張が収まらない時は、「センタリング」というテクニックを試してみてください。これは、自分の体の中心に意識を置いて、そこからゆっくり呼吸をするんです。米軍の特殊部隊でも使われている方法なので、効果は折り紙付きですよ。

最後に、ちょっとしたジョークですが、緊張しているときに、コンビニで変な行動をしてみるのも一つの手です🤣

例えば、レジで「いらっしゃいませ」と言われたら「いらっしゃいませ」と返すとか🤔

こういう経験を積むと、人前で緊張しなくなるんです。まぁ、やりすぎると通報されるかもしれませんが…🙄

要は、緊張を味方につけて、少しずつ慣れていくことが大切になるので頑張っていきましょう🤣

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