ワタポンメモ

テニスプレイヤーをしている三野 航(Mino Wataru)です!

最近流行りのMBTIの嘘とは?

最近MBTI(マイヤーズブリッグス性格診断)と言われる物が面白い程流行っていますよね?話の話題でちょっと盛り上がる程度であればいいネタですよね🤔しかしながらまともな心理学者や研究者はこの「MBTI」は信じておりません。今回は仕事面や人間関係等の自分の判断を「私は主人公タイプだから〜」と委ねて決めてしまうのはちょっと危ないよ?というお話です⚠️

そもそもMBTIとはなに?

そもそも「MBTI」は統計とかデータを元に作られたものでなく、ユングが作った「タイプ理論」に基づいて作られたパーソナリティ診断です。この「タイプ理論」というのは世界一使われているとは言われています🤔ココまで聞いたら「え?じゃあ信憑性あるやん?」と思う方は多いと思いますが一旦待って✋

そもそもこの「タイプ理論」は「人間はこういうタイプに分けれるんじゃないか?」とユングさんの個人的趣味が詰め込まれている偏った「創作」なんですね😂なので1つの考え方や作品としては最初に言った様に話のネタ程度に面白いですが、全くもって科学的ではないのでコレに頼って大事な判断を任せると破滅するよ?という話なんですね🤔

MBTIに浸水してしまう人は、「心の弱い人」が「自分は〇〇タイプだからしょうがない」とか正当化して安心感を得た結果進歩しなくなる様なエフェクトが働きやすいです。なので、MBTIで「メッチャ当たってる!」と思ってハマりつつある人は注意⚠️

自分は「〇〇タイプでメッチャ当たってるんだよね!」と他人に教えると「コイツはカモだ!」と心の隙間を狙われて丸め込まれたり詐欺に騙されやすい傾向にあるので気をつけて😭例えば、よくあるのが「権利収入」とか「チームビルディング」等と気のいい言葉で近づいてくる売れないネットワークビジネス(Amway.QUALIA.投資系)をやる人が手段としてMBTIや動物占いを使ってきますね😂

なので、「MBTI」は話のネタとしてソレはそれコレはこれと話半分で流してね🤔

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ビタミンCについての理解🤔

ビタミンCは生活においてとても重要な役割がある事は皆さんも知ってるとは思います。

しかしながら、ビタミンCの役割や取らないとどうなってしまうかを知らない人は多いと思います。今回はそんなビタミンCについてお伝えします🍋

◾︎ビタミンCの役割

 ビタミンCの化学名は「アスコルビン酸」で、水溶性ビタミンの一つです。

骨や腱等の体組織の結合に必要なコラーゲンの生成に必須の化合物です。ビタミンCが不足してしまうと、コラーゲンが合成できず、「壊血病」という血管がもろくなり出血を起こす症状が起きます。「壊血病」は症状として、イライラする,顔色が悪い,貧血,筋肉減少,心臓障害,呼吸困難等があげられますが、どれもタンパク質の結合がいってない為に起こる症状と言われれば納得いきやすいですよね。

抗酸化作用がある為、活性酸素を取り除く働きが強いので、老化防止にもいいんじゃない?という感じですね🤔

また、血行が悪く改善したいという人は摂取する事をオススメします。

・血流が悪い19人にビタミンCを飲んでもらい24時間でやや血の巡りが改善した。
・肥満で血圧が高い21人の子供に500mgのビタミンCを半年飲んでもらい有意に血の巡りが改善した。
・タバコを吸う男女19人に2gのビタミンCを飲んでもらい24時間でで有意に血の巡りが改善し。

 といった感じで、割と実験デザインも結果もいい感じ🤔

◾︎ビタミンCの間違った認識

ビタミンCにはこういう効果がありそう!と言いつつも実験の結果あまり相関がないモノや怪しいモノが多く出回ってます。

例えば「風邪をひきづらい」「癌に効く」「心肺機能の上昇」「減量効果」「コルステロールの低下」というものに関しては相関が見られませんでした。強いて言えば身体を酷使し風邪をひきやすいアスリートが、身体を回復を早めて免疫力を戻して風邪をひきにくくするという意味合いではビタミンCはありかもしれません。

 ◾︎ビタミンCの生成や摂取

多くの哺乳動物は体内でブドウ糖からビタミンCを合成する事が可能ですが、人間やモルモット等の一部の動物は、合成に必要な酵素を持ち合わせていない為ビタミンCを合成できないそうです。その為、食事からビタミンCを摂取しなければなりません。

大体1日100mg以上ののビタミンCを取りたいですが僕の理想は1000mgは取っていければと思います🤔

現代人の平均で93mg程度しかビタミンCが取れていないそうで最低でも100mgは取りたいですよね。1日2000mgを超えてくると肝臓機能にダメージが出てしまうので取りすぎも注意。また、一度に吸収出来る量が決まっているので一度に大量に取るのではなく少量に分けて取っていきましょう!ビタミンCには亜鉛や鉄分の吸収を助ける働きがあるので、これらのミネラル不足を補う際に併用するのが良いかもです。

◾︎水分補給にビタミンC?

よくスポーツ飲料水にビタミンCが入ってる物がありますがアレも良くないです。サプリ等でビタミンCを取りたくないのは勿論で、「疲労回復」の為と言われるとあまりビタミンCその物に効果はありません。結局タンパク質の結合によって回復する手助けをした結果で回復するという認識の方が正しいかもしれません。

また、よくペットボトルにいれている方が多いかもしれませんが絶対やめてください。太陽光でビタミンCが飛んでしまうのでビタミンCを取っているつもりでも、既に天に召されてる事が殆どです😂😂

 

  

今後の投稿について

どうも三野 航です!

ブログ活動を始めて約2週間経ちましたが、沢山の人により良い情報を沢山届けられればという思いで日々投稿してました。ですが、書いていてふと思いました。

長くね?🤔🤔🤔

だいたい今書いているのが2500文字から3500文字くらいなのですが、自分でも伝えたい事とテーマが乖離しているなぁと感じていました……。

なので、今後は1000~1500文字程度で収めれる内容で投稿していこうと思います🤔

テーマも1つに絞って細かく端的にお伝え出来ればと思いす😁イメージとしては、単語帳の様に調べたい内容を探し出せる投稿を作っていくので今後とも宜しくお願いします😊

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水分摂ってる?身体を疲れづらくする水分補給

今回は「疲れづらい身体を作る」回復法最終章です!

2回に分けて、筋肉痛のメカニズムやケアアイテムと方法ついてお伝えしてきましたが、今回のテーマは「水分補給」です。

皆さんは「水分補給」には色んな効果があるのをご存知ですか?水分補給は体液を全身に行き渡らせる効果があり、その結果炎症が和らいだり、疲労物質や老廃物を洗い流してくれる効果があります。尚且つ筋肉に栄養を行き渡らせてくれる。現代人の疲れやすいや集中出来ないというのは水分不足が殆どだったり……。

僕自身、年代的には若い世代なので気合いでカバー出来る事はありますが、誰にだって限度はありますし、休める時にしっかりと回復をさせないと現代においては簡単に「精神疾患」に陥りやすくなります。僕と同じ様にやる気がなくなりやすい人は回復させるポイントを抑えないと立ち直りも遅くなりますし、自分の能力を発揮仕切れずただただ時間が浪費し損をします。

今回の「水分補給」は行動量も少なくコストもかからないのに、運動も仕事も集中力が維持出来る手頃な習慣で「水分補給」なくしてハイパフォーマンスはありえない‼️僕はそう断言できます。「水分補給」は大切とは聞くけど何で大切なのか?どうやって水分を取ればいいのか?知ってますか??🤔

今から紹介する方法は実践すれば疲れづらくもなるし、回復も早くなる。なんなら仕事や運動の効率もメチャクチャ上がります‼️「水分」の摂り方1つ変えるだけでそれだけの効果があるならやる価値有りますよね😁

では早速、そのやり方を見てみましょう!😊

初めに「1日どのくらいの水分を飲めばいいか?」についてなのですが皆さんは知ってますか?

1日最低でも水分は2Lは飲みたいです。運動している方は3Lはマストです。飲み方も重要で、仮に1日2Lとか飲んでても疲れてたり喉が渇いてから飲んだらダメです。「脳」は水分を少しでも不足させてしまうと集中力が落ちたり頭の回転が大きく落ちます。なので30~60分に1回はコップ一杯の水分は最低でも摂りたいです。大体この辺は聞いた事ある話ですよね?

では、時間毎でどの様にどういった水分を摂っていけば良いかわかりますか?🤔皆さんココが曖昧なポイントだと思います。

では時間毎に順番に説明していきます‼️

◾︎朝の目覚め

朝目覚めた直後に300ml~500mlの水を飲む。知っての通り人間は寝ている間にも汗をかき脱水症状の状態で目を覚まします。なので、目覚めの直後に水分を摂ってあげると体内の代謝が活性化して認知機能が向上しますし、寝起きの頭のだる重さ等がなくなりスッキリと起きれます。極力起きてから水を飲む時間が短ければ短い程寝起きのダルさは減ります🤔

◾︎運動前(仕事前)

運動前の水分補給は大切ですがどのタイミングで摂るのがベストか知っていますか?皆さんも水分を摂ると思うのですが、だいたいが30分前に少し飲む程度だと思います。飲まないよりは「マシ」ですがそれだと運動中直ぐに脱水症状になります。大会等に出られる方は後半まで持たずに足を吊るなんて経験ありませんか?全てとは言いませんが殆どの原因が圧倒的な水分不足によるものです。では運動前どのくらいの時間にどの量を飲むのがベストだと思います?

答えは「2時間前に500ml~750ml」。大切なのは「2時間前」という所です。要は水を飲んでから身体に吸収され万全な状態でないといけないという事です。コレを行うだけでも、運動中の集中力の維持によるパフォーマンス向上や疲労に対する耐性が全く違ってきます。また運動を初めてから20分事に200ml~300ml程度は水分を飲まないとパフォーマンスは落ちてきます。

運動時間が2時間30分を超える様な運動であれば「電解質」の補給もした方がいいです。 電解質(イオン)とは、水に溶けると電気を通す物質の事で、電解質は、細胞の浸透圧を調節したり、筋肉細胞や神経細胞の働きに大きく関わってきます。よくあるのが大塚製薬のポカリやコカ・コーラアクエリアスですよね?こういった物は確かに電解質を摂取する為に作られておりますが、実際は糖質が多過ぎる為スポーツや私生活において余り適していません……💦手持ちにOS1や他の電解質が無くなったり持ってくるのを忘れた時の最終手段程度に思って下さい。

そこで僕のオススメする電解質は、経口補水液 パウダー エブリサポート( https://amzn.to/3wQziDB )。

コレは持ち運びも便利で糖分も少なめになっているので電解質吸収には調度良いです。

◾︎運動後

運動後は上記で載せた電解質の補給は勿論。ホエイプロテインを摂ってあげると筋疲労の軽減に大きく効果があります。よくある運動後30分間にタンパク質を取れば「筋肥大」すると言われる「ゴールデンタイム」は「肥大化」という意味では嘘ですが「回復」という面では大きく効果があるそうなんですね🤔

激しい運動後30分以内に20~40gのタンパク質と炭水化物を取ってあげると筋肉の回復は早まるので前回までの内容と合わせていくと相乗効果ですね😁

余談ですが「筋肥大」という面では摂取までに4時間は猶予があるので、あくまで筋肉痛等を残したくない回復させたいという意味で30分以内という事を忘れずに……。

身体の疲労感が出やすい人はタンパク質の量を増やした方がいいです。一日のタンパク質摂取量が体重1kgに対して1.6gの量が好ましいですが人によっては2gで調整してもいいと思います。食事でタンパク質を取ろうとすると結構食べないといけないのでシンドいです……。この前お話した食物繊維の話と組み合わせたら相撲ぐらいの胃袋がないと不可能です😂なので簡単にプロテインを飲みましょう😁

1番のオススメは僕の記事の参考にもさせて頂いている鈴木裕さんの作ったプロテイン

 ハイブリッド腸ファイバープロテイン( https://frombanana.com/shop/products/hfp002 )

コチラはプロテインだけでなく食物繊維も入っている為、身体も腸も整えてくれるという優れものです……。ロット数が少ない為、なかなか注文は出来ませんが噂によるとそろそろ生産量を増やす為買いやすくなるとか……🤔

もう1つはThorne(ソーン) ホエイプロテインです。( https://www.iherb.com/pal/referral/pdp/ASA1633?productId=68453&rcode=ASA1633&utm_medium=appshare )

Thorneという会社がドーピング検査等を気にするアスリート達が愛用するメーカーの為、どの商品も第三者機関の厳しいチェックを経ている為品質的にも良い物になっています。

◾︎平常時

通常時は運動と同じく30~60分に一回150ml~300ml水分補給で良いと思います。

 

今の内容で最低限の水分の摂り方をしてもらっても

◾︎朝(7:00)に300ml ◾︎運動の2時間前に500ml◾︎平常時60分事に150ml×15回(23:00まで)=2250ml

1日トータルで2.95Lは飲めるはずです🤔

普段水分を摂ってない方からしたら結構な量ではありますが、試しに1週間やってみて欲しいです🤔

一日の疲労感の違いや仕事や運動中の没頭感の違いを自覚出来るので是非試して下さい😁

 

今回のまとめ

◾︎水分補給には体液を全身に行き渡らせ疲労物質や老廃物を洗い流す効果があり、現代人の疲れやすいは殆どが水分不足という原因が多い。

◾︎脳は少しでも水分不足になると集中力が落ちたり頭の回転が大幅に落ちる。

◾︎朝目覚め他直後に300ml~500mlの水分を摂る。目覚めて直ぐに飲む事で目覚めのダルさがなくなる。

◾︎運動前2時間前に500mlを飲んでおく、運動中の脱水症状になりづらい。運動中は20分置きに200~300ml飲む。

◾︎運動後30分以内にプロテイン電解質を補給する事で回復が早くなる

 

3回に分けて筋肉疲労.肉体疲労の回復に関する内容をお伝えしてきましたが、実践すると運動中も仕事中も集中力が上がり生産性が上がりやすくなります。

1つでも試して良さそうであれば気にあるものから順番にやってみて下さい😁

 

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何故ケアが必要なのか?運動前運動後のケアについて

今日のトピックは筋肉痛にもならないし疲れづらくもなる「ウォーミングアップ」と「クールダウン」のやり方についてやっていければと思います😁

本編に入る前に、僕が皆さんどういった思いでブログやYouTubeを通して色々お伝えしているのかをお話します💦簡単にいうと「自分のアウトプットの為」と「良い習慣」を取り入れてQOL(クオリティオブライフ)を高め幸福感の高い人生を送る為に少しでも役立って欲しいからです。その為には「習慣化」のテクニックが非常に大切になります。その中でも「運動」は確実に身につけて欲しい習慣です。確かに、普通に考えれば普段運動をしない方や仕事の激務に追われている方に運動を取り入れろ!というのは結構な苦行でしかありません……。

僕もブラック企業でコーチをしていた頃の練習効率はミジンコの様なものでしたし、ホントに精神的にも肉体的にも休まらなかったので気持ちは痛い程わかります……🤮

しかしながら、人間の「習慣化の原理」を考えてみると、習慣にしたい事を週に4回以上行わないと週間は途切れてしまい、週2.3回だといつまで経っても習慣にならず、毎回自分の意志力を使うはめになるので精神的にも肉体的にも疲弊してしまいます……。そんな状態で身体も回復しなかったら絶望でしかないですね?

逆に、身体が少しでも回復して余裕が出てくれば行動回数も増えますし、習慣にしておくと自分の意思力とは関係なく自動的に行動するようになるのでより豊かな生活をおくれるようになります!なのでファーストステップとして回復法を取り入れて頂ければと思います。

では、ココから本編です‼️

前回のおさらいですが、筋肉痛になる原因として「ウォーミングアップとクールダウンを怠った」という話をしたと思いますが今回はそのやり方についてお伝えしていきます😁

まず初めに皆さんはウォーミングアップと聞いて何を思い浮かべますか?

ランニング?ストレッチ?手首足首を回す?だいたいこの位は出てきますし間違ってはないですよね?

そうです。皆さんの言う通り、ウォーミングアップでやっておきたい事は「ストレッチ」です🧘‍♀️

はい。ブラウザバックする前に寂しいからもう少し読んでいってね???😅😅😅

「ストレッチ」には2種類あり、筋肉をゆっくりジワーっと伸ばす「静的ストレッチ」と筋肉に動作を与え温めつつも柔軟を加えていく「動的ストレッチ」があります。運動前に行うストレッチは「動的ストレッチ」の方が好ましいです。ココまでは何となく多くの人が知っている内容だと思います。ですが、なぜ「静的ストレッチ」よりも「動的ストレッチ」の方が好ましいと思います?🧐

「静的ストレッチ」を行うと筋肉が伸ばされ緊張状態になってしまいます。そうなると無駄な力が入り、筋トレと同じで筋繊維に傷がつき「遅発性筋肉痛」を誘発させる可能性があります。ウォーミングアップの目的としては筋肉を温め力みを減らしスムーズな動作を行うのと、回復を早めたいというモノがあるので「静的ストレッチ」は目的に対して阻害してしまう為、好ましくないという話でした。

因みに「動的ストレッチ」の後に競技動作を加えた軽いウォーミングアップを行うとスムーズに競技の動きに入れるので結果としてワークの質が上がります。だいたい身体が温まるまでに必要な時間は夏場は10分~15分、冬場は15分~20分程かかるので焦らずゆっくりやって欲しいです。「身体を温める」というのは筋肉や関節周りだけでなく、骨の中までしっかりと温度を上げていくという認識で良さそうです。その為、最低でも先程の時間は念入りに行った方が良さそうですね😏

次に「クールダウン」についてなのですが、先程と一緒で皆さんはクールダウンの際に何します?

軽くランニング?ストレッチ?アイシング?

どれも正解ですが、コレらは前回お話した「筋肉痛」の話で言うと「急性筋肉痛」に対して高い効果をもたらすケアになります。「急性筋肉痛」については血流を多く流して疲労物質を散らす様にケアをしてあげれば解決しますが、今回も注目したいのは「遅発性筋肉痛」のケアについてです。

「遅発性筋肉痛」のケアで最も簡単なのが「マッサージグッズ」を使ってあげる事です。これが1番単純で素人の人でも簡単にケアができます。

そんなマッサージグッズで、僕がオススメするのは2種類。1つ目は筋膜リリース等で話題になった「フォームローラー系」のアイテムです🤔

実際にフォームローラー系の研究で2つのグループに4週間おきにスクワットを100回してもらいました。1つは「トレーニング直後20分間フォームローラーしてもらう」もう1つは「何もしなかった」グループに分けてその後の筋肉痛がどの様に変わっていくのか?という追跡調査を行った所、「遅発性筋肉痛」の軽減に「中程度」の効果あったそうです。他にも筋疲労に対する耐性や柔軟性の向上もみられたそうなので、物凄い効果があるという訳ではないですがやった方が長期的に良さそうですよね🤔

解し方は、解したい部位を軽く乗っけて転がしてあげる程度で十分です!目的としては緊張を解したいだけなので、指圧の痛気持ちい感を求め過ぎてしまうと逆に緊張を作り出し筋繊維を痛めてしまいます💦よく「揉み返し」と言われるやつですね……。

フォームローラーにも色んな形色んな種類がありますが筒状の物が主流ですよね。筒状の物は太ももやふくらはぎ、腕を解す時に結構使いやすいです。背中やお尻に使う際には骨に当たったり動かしづらかったりする為、ちょっと不適切になるのでそういった場合はボール型のホームローラーがオススメです😁ボールに関しては2つ買った方が同時にバランスよく解せたり筒状に比べると持ち運びの面でも非常に手軽なので、遠征する時にはホントにオススメです😊

オススメのフォームローラー

トリガーポイント筒状( https://amzn.to/3UXe1A1 )

トリガーポイントボール( https://amzn.to/4aytP1V )

もう1つのオススメのアイテムが「マッサージガン」です。コレもフォームローラーと要領は同じで筋肉の緊張を解す感じですね。

マッサージガンを決める際には重量と大きさ、モーターの速度の調節幅が多いという所を気にしてもらいたいです。重量は重すぎると使うのがシンドいですし、軽すぎても自分の力で加圧をしていかないといけないので疲れてしまう。大きすぎても持ちづらく扱いづらい。モーターの動きの調節に関しては、細かく調整できた方が自分の好みで解しやすくなります。

マッサージガンの正しい使い方を知らない人が結構多いのですが、高速の場合は筋肉痛の層が薄い部位(腕や背中等)を解す。 低速で使う際は筋肉の層が厚い部位(太もも等)の深部を解すというイメージで使い分けると効果的です。

オススメのマッサージガン

( https://amzn.to/4bs2iAu )

(https://amzn.to/4bs2nUO)

最後にフォームローラーとマッサージガンを使う際の共通する注意点⚠️

関節や骨等の硬い部位に当てない。コレはしっかり守ってほしいです。というのも、解していきたいのは筋肉になるので関節や骨に当ててしまうと変な緊張を生んでしまったりケガの原因になってしまいます。

では、今回の振り返りといきましょう😊

◾︎「静的ストレッチ」は筋繊維を傷つけてしまい回復を遅くしてしまう為、ウォーミングアップには「動的ストレッチ」を取り入れてから競技動作をくわれるとパフォーマンスが上がりやすい。

◾︎「動的ストレッチ」を行う際は最低でも夏場は10~15分、冬場は15~20分行いたい。

◾︎クールダウンでは、運動直後の筋肉痛になる前にマッサージアイテムを使うと効果的。

◾︎マッサージアイテムは、加圧をかけすぎず骨を避けて当てていく(動かしていく)。

次回は回復法最終章‼️

私生活に置いても1番重要な「水分補給」の仕方についてです‼️

皆さん正しい水分の取り方知ってますか?

プレイヤーの人でも次の日やその日の練習.試合でハイパフォーマンスで行う為の水分のとり方知ってますか?

次回も是非是非遊びに来てください😁

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トレーニング間違ってない?筋肉痛のメカニズムと対策

運動をする時に普段運動しない人はもちろん、働きながらジム等に通う人も同様に肉体的.精神的にもシンドいと感じる場面は多いと思います。 普段トレーニングをしている僕達アスリートですら筋肉痛の気だるさや身体を回復させないといけないという焦りと日々戦っておりシンドいという意味では大なり小なり皆さんと同じです……。

昔から教えてくれたコーチや先輩達のように物すご〜く根性ある人達が「筋肉痛」になる程追い込まないと「筋肉が増えない」「パフォーマンスが上がらない」という発言に僕自身ホンマか?と頭を抱えながら肉体的にも精神的にもずっと苦しめられてきました。同じ認識や同じ経験をして運動が嫌いになった人も多いのではないでしょうか?「運動しないとなぁ」と思いつつも「筋肉痛にはなりたくないなぁ」と過去の思い出やあの憎たらしいジワジワとした痛みを想像して、なかなか踏み出せないのが現状っていう人は少なくはないと思います。では、そんな同胞の皆さんに朗報です😊

「筋肉痛」になるまでやらないと「効果がない」というのは「嘘」です👏

 サンパウロ大学が10週間程かけて追跡調査した研究を見てみると「思いっきり筋肉痛を起こしたグループ」と「筋肉痛をおこなさないようにしたグループ」を比べても同じくらいの筋肉量しか増えなかったそうなんですね🤔皆さんは次の日、運動する際に「筋肉痛が痛くて上手く動けない」っていう経験ありません?実際に激しい筋肉痛になってから最低でも48時間は修復するのに時間もかかりますし、その間のパフォーマンスも20~30%さがるそうですね🤔

やっぱり僕の「追い込見続けないと成長しない」という疑問は間違ってなかったんだなぁと正直気持ちが救われました😌筋肉痛にならなくても筋肉は増える。筋肉痛がない方がパフォーマンス上がるなら、筋肉痛なんてモノは無くした方が良くないですか???って話です😁

とはいえ、歳をとると体力がなくなったり疲れやすくなったり、運動している人なんかでも回復が追いつかずシンドいと感じる人が多いと思います。また、体内に慢性的な炎症や老化がおこり回復力が減っている。こういった人はかなり私生活においてかなりなハードモード状態になっています。

そんな皆さんに今回は筋肉痛のメカニズムについてお伝えし、次回以降「筋トレ前」「筋トレ中」「筋トレ後」に何をすれば疲れを引きづらずに「回復」していくのか? 最終的には筋肉痛が起きづらい身体を作るにはどうするの?という所まで何回かに分けてお伝え出来ればと思います😁

まず「筋肉痛」とはなんなの?原因は?

「筋肉痛」はよく「昭和の熱血体育会系思想の方」が「達成感の指標」として、良いものとだと思想の刷り込みをしてきますが、先述した通りあまり良いものではありません。そもそも激しい筋肉痛がおこる様なメニューを組んでいるのだとしたら自分に対しても他人に対しても適していないメニュー(オーバーワーク)を組んでしまったと受け止めて調整するべきです。

そして筋肉痛には「急性(即時型)筋肉痛」と「遅発性筋肉痛」の2種類があり、それぞれ原因が違ってきます。

「急性筋肉痛」というのは、運動中又は運動直後に 燃えるようなジワジワした痛みを感じる筋肉です。強度の高いワーク等を行っている最中に筋肉に疲労物質(代謝産物)が蓄積される事でおきるのですが、それが流れれば直ぐに回復します。言っちゃえば放っておいても割と回復しちゃう筋肉痛です。

今回皆さんが抑えておきたい筋肉痛がもう1つの「遅発性筋肉痛」です。運動後24~72時間で痛みのピークを迎えるモノで、よく皆さんが運動した時に「当日は何にもないんだけどねぇ🤣コレが2日目3日目が辛いんだよねぇ🤣」という筋肉痛ですね。この時、何が起きているかというと運動中に筋繊維やその周りにある結合組織が細かく傷つき断裂している状態です。原因としては、「今までの強度より激しい運動をした」「普段しない新しい運動や新しい動作の運動を行う」ことで発生します。なので慣れている運動動作に対してはこの「遅発性筋肉痛」は起きません。

上記の物も含め筋肉痛には他にも原因はあります。

◾︎「単純に筋肉を使い過ぎた」要は追い込み過ぎですよね。まぁ、納得ですよねwよくあるのが全力を出す練習(オールアウト)が良いとする考えがあります。コレは単発的に見るのであれば僕も「有り」だとは思います。しかしながら、運動を行う上で短期間だけ行うというの中々ないと思います。よって長期的に見ていく際にはあまり利点が薄いように感じます🤔身体のキレや出力を上げるワークはちゃんと調べれば沢山ありますし……🙄

◾︎「トレーニング中のフォームが悪く痛める」コレも納得のいく筋肉痛の原因ですよね。

◾︎「身体の一部または複数の部位の筋肉が緊張状態にある」コレは身体操作と脱力の記事を書く時にお伝えしようと思ったのですが、軽くふれておくと身体が硬いと言われる状態は単純に筋肉が「緊張状態にあって伸ばしづらい」状態にあるという事なんですね。伸ばされる事に緊張してしまい「無意識に力みが発生」してしまう状態を「硬い」と表現します。なので伸ばされる状態に対してゆっくりと「脱力」を行い緊張状態を抜いていくように心がけると柔らかくなりますし、競技中でも力の抜くべき部位、入れるべき部位、タイミングまで少しずつ実感できるようになってきます。

◾︎「ウォーミングアップかクールダウンまたは両方を怠った」 コレは皆さんもよく知ってると思います。やった方がいいよね。当たり前だよね?というものの、軽視して結局やらないって人多くないですか?僕もそうでしたし、時間と手間がかかるので疲れてる時やバタバタしてる時は面倒くさがって抜いてしまう事が多かったです。この「 ウォーミングアップ」と「 クールダウン」冗談抜きでメチャクチャ大事。今までどれだけの時間を無駄にしてきたんだと思う程です……。さっきもお伝えした様に単発的にドカンと頑張る事は人間できちゃいますし耐えれますが、競技をしていると1回の練習、1回の試合だけ頑張るという訳にはいきません。毎日練習やトレーニングはしないといけませんし、試合で勝ち残った際は連戦で戦い続けなければなりません。こうやって何日も何日も動くとなると 「 ウォーミングアップ」と「 クールダウン」をちゃんとやっているか、やってないかで練習終わりや次の日の目覚め、総体的なパフォーマンスに大きな差がつきます。また、普段仕事をしている方も筋肉痛の状態で仕事に取り掛かると気だるさで集中出来なかったり眠気に襲われやすくなったりするので絶対抑えた方がいいです。

では、そこまで言うのであれば実際に何をすればいいの?と疑問を持つ方はいると思いますが今回はココまでになります😏

では今回の内容のまとめに入りましょう‼️

◾︎筋肉痛にならなくても筋肉は増える。むしろ筋肉痛になるとパフォーマンスが落ちる。

◾︎筋肉痛には「急性筋肉痛」と「遅発性筋肉痛」があり、遅発性筋肉痛のケアをしてあげたい。

◾︎筋肉痛の主な原因は「強度が高すぎる」「使い過ぎ」「不慣れな動作」「間違った動作」「ウォーミングアップクールダウンが出来ていない」。

次回は正しいウォーミングアップとクールダウンについて解説していきます!

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腸内細菌「プロバイオティクス」を育てる為に🤔

前回の投稿で腸の仕組みについてお話したのですが、実際に良い腸内細菌(プロバイオティクス)を育てて整えるにはどうすればいいのか?という所ですよね🧐

良く言われるのが

・食物繊維を取る

・乳酸菌を取る

・規則正しい生活を送る

等があげられますよね?

コレに関しては全て正解だと言えます。が、しかし実際にどういうバランスでどういうメカニズムで取ればいいか?という所まで習慣で取り入れていきたいです。もし取り入れられれば人生はイージーモードになります😂

 

まず始めに腸内細菌についてなのですが、腸内細菌は免疫細胞と相互調整を行う関係にあり、腸内細菌が増えると免疫細胞はその暴走を止めようとする為、腸内細菌の活動にチェックを行ようになります。それにより腸内細菌と免疫細胞のバランスがしっかりと取れる状態になり身体が健康的な状態になります。

 最近では自己免疫疾患にも効いてくるという事で、アレルギー反応にも効果あるのではないか?と言われております。

 

腸内細菌の一部には体調を整える為に必要なホルモンだったり栄養素を作ってくれる菌が多く、腸内細菌を育てて行くためには 「MAC」(Microbiota-accessible carbohydrates)と言われる、オリゴ糖や食物繊維等の腸内細菌の餌になる様なものがあり、腸内細菌が餌に出来るのはこの「MAC」または「腸の粘膜層」の2つのみになります。

察しのいい皆さんならもうお気づきだとは思いますがw   腸内細菌が飢餓状態なると腸の粘膜を削って栄養にしようとする為、腸が荒れたりするのはこういう理由ですね。また、腸壁が薄まった所に悪玉菌なんかが入ってきたら即感染しますよねw

なので、腸が荒れるのは悪い細菌が原因というよりは細菌に餌を与えなかった事によるものなんですよね🤔

 

次に腸内細菌を増やすのにどんな菌を取ればいいの?どんな食べ物を食べればいいの?という所に触れていきたいのですが、基本的に菌については乳酸菌とビフィズス菌を気にしておけばいいです。「ビフィズス菌は大腸に住み」「乳酸菌は小腸に住む」くらいのイメージだとわかりやすいですかね?

腸内細菌は全部出すと100種類を余裕で超えてくるのですが、その中で最低限気をつけておけばいいのではないのかな?という菌がこの5種類です。

◾︎ラクトバチルス・アシドフィルス(Lactobacillus acidophilus)

◾︎ラクトバチルス・ロイテリ(Lactobacillus reuteri)

◾︎ラクトバチルス・プランタルム(Lactobacillus plantarum)

◾︎ラクトバチルスラムノサス(Lactobacillus rhamnosus)

◾︎ビフドバクティリウムアニマリス( Bifidobacterium animalis)

この5つが摂取する際に入っていればまぁまぁいいのではないのか?と言われていますが、名前だけ見たら難しく考えちゃいますよね😂

言ってしまえば市販のヨーグルト等でも摂取は可能です。ですが市販のヨーグルトは糖分が入り過ぎている為、摂取した際のメリットよりもデメリットの方が勝ってしまう場合が多いです。そこでオススメなのが「整腸剤」等のサプリです。僕自身高校時代から今でも色んなサプリやトレーニングや食事等の人体実験に近い事をずっと試してきましたが、その中でコストパフォーマンス的にも簡易的に良かった物が

 ビオスリーHi錠 270錠( https://amzn.asia/d/iBD5JUB )

 大正製薬ビオフェルミンSプラス錠 550錠( https://amzn.asia/d/2YOZkQ1 )

上記のどちらかがあればいいと思います。ここに関しては両方ともそれぞれの良さもありますし、人によってコッチの方がより調子が良さそう!等の好みもあるので一概には言えないです😂

 

しかしながら上記の物は簡易的にというだけであり、  本格的に調子を整えたいとなると1種類の菌が10億個入っているよりも10種類の菌が合計して10億個入っている方が効果的であり、先程あげたサプリでは禁の種類は勿論数も少ない為やや力不足になっています。

少し値段は張りますが僕も使っていて他の人が使ってもいいパフォーマンスを出しているイチオシは

リニューライフ アルティメットフローラ(https://www.iherb.com/pal/referral/pdp/ASA1633?productId=103369&rcode=ASA1633&utm_medium=appshare )

このサプリは1粒に菌の種類が40種類入っており合計1500億個の菌が入っています。この40種類というのも腸内環境とほぼ同じ様なバリエーションの為、1週間という短期間の摂取でも1~2ヶ月は安定してと思います。

一日辺りの値段が400円位になる為、一見高くは見えますがヤクルト1000やR1ヨーグルトを一日2~3回飲むのを考えると圧倒的に効果的な為、僕は自信を持ってコチラをオススメします😊

 

最後に腸内細菌を取り入れただけでは飢餓状態になり腸壁層削って薄くしてしまうとお伝えした様に次は「食物繊維」で腸内細菌を育てていかないといけません。人間には食物繊維は何の栄養にはなりませんが腸内細菌にとっては至高の食事になります。ではどのくらいの食物繊維を取ればいいかと言うと最低ラインが25g~29gになるのですが、現代日本人の平均摂取量が12g~15gになる為、必要最低限摂取する為だとしてもほぼ倍食べないといけないんですよね😂

極力野菜や果物で摂取した方がいいです……が、量にすると800g~1kg程食べないといけないので結構しんどいのも事実😂僕もよく食べますけど顔より余裕で大きい大っきいボウルに山盛りのサラダみたいに食べないといけないですからね🤣

なのでサプリメントでとるのであればオススメするのが

タイヨーラボ サンファイバー( https://amzn.to/4aJWVM5 )

ニチガ イヌリン 水溶性食物繊維( https://amzn.to/4bNm3SK )

コチラの2点です🧐

どちらも「水溶性食物繊維」の為、腸内細菌の餌になる食物繊維になります。中でもイヌリンは食物繊維の中でも空腹感を抑えてくれるという研究も多く見られている為、食べ過ぎてしまう人やダイエットしたい人にはとてもオススメになります🤔

 

今回も色々お話しましたが、まとめると

◾︎腸内細菌を育てる為にビフィズス菌と乳酸菌をバランスよく取る。

◾︎市販のヨーグルト等で簡易的に腸内細菌を増やせるが腸内細菌の種類や数が少ない為、サプリメント等で種類が多く数も多い物を選んで買った方がお得。

◾︎食物繊維を取らないと腸内細菌が腸壁層を餌にしてしまう為腸が荒れる。

◾︎極力野菜や果物で食物繊維を取りたいが量が苦しい場合はサプリメント等で水溶性食物繊維を補填するのも全然あり。

 

2回に渡り身体もメンタルも健康になる為の「腸内環境」の作り方についてお話しましたがいかがだったでしょうか?今後もトレーニングの仕方や脳科学、心理学、食事について色々書かせて貰いますので購読お願いします😊

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